転職エージェントおすすめトップ5|2回転職した私が本音で比較【2026年版】
2回の転職経験を持つWebマーケター(35歳女性)が、主要転職エージェント5社を本音で比較。リクルート、doda、マイナビ等の特徴と使い方を実体験ベースで解説。
転職エージェントおすすめトップ5|2回転職した私が本音で比較【2026年版】
転職って、ぶっちゃけ怖いですよね。
はじめまして。たまきと申します。35歳、Webマーケティング職です。これまでに2回の転職を経験しています。1回目は27歳の時に事務職からWebディレクターへ。2回目は31歳の時にWebディレクターからWebマーケターへ。どちらも転職エージェントを使いました。
あの頃の私は、毎晩スマホで「転職 エージェント おすすめ」と検索しては、どのサイトも同じようなことしか書いていなくて、余計に不安になっていました。「本当のところ、どうなの?」が知りたいのに、当たり障りのない情報ばかり。
だからこの記事では、**私が実際に使った転職エージェントの「本音の感想」**を書きます。良かったことだけじゃなく、不満だったことも全部。これ、意外と誰も教えてくれないんですよね。
転職エージェントを使う前に知っておいてほしいこと
ランキングに入る前に、3つだけ伝えさせてください。
1. エージェントは「味方」であると同時に「営業」でもある
これ、すごく大事です。転職エージェントは、あなたが転職に成功して初めて報酬を得るビジネスモデルです。つまり、あなたの転職を応援してくれるのは事実ですが、同時に「早く決めてほしい」という動機も持っています。
1回目の転職の時、私はこれを知らなくて、担当者に勧められるままに応募して、本当は行きたくない会社の面接まで受けてしまいました。あの時間は今でももったいなかったと思います。
2. 複数登録は基本。でも3社以上は管理が大変になる
よく「5社登録しましょう」と書いてあるサイトがありますが、正直、5社も使いこなすのは無理です。それぞれの担当者とのやり取り、求人の確認、面接の日程調整…仕事をしながらこれを5社分やるのは現実的ではありません。
私のおすすめは2社。メインとサブの使い分けが一番バランスが良いです。
3. 「合わない担当者」は遠慮なく変えてもらう
担当者との相性は、転職活動の質を大きく左右します。でも「担当者を変えてください」って言いづらいですよね。私も1回目の転職では言えなかった。
でも2回目の転職では、最初の担当者と合わなくて変更をお願いしました。結果的に、変更後の担当者と二人三脚で理想の転職ができました。エージェント側も担当変更には慣れているので、遠慮は不要です。
転職エージェントおすすめランキングTOP5
| 順位 | エージェント名 | 求人数 | 対象年齢 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | リクルートエージェント | 約60万件 | 全年齢 | 圧倒的な求人数と実績 |
| 2位 | doda | 約25万件 | 20〜30代中心 | 転職サイトと一体型 |
| 3位 | マイナビエージェント | 約8万件 | 20代中心 | 若手の初転職に強い |
| 4位 | type転職エージェント | 約2.5万件 | 20〜30代 | IT・Web業界特化 |
| 5位 | ビズリーチ | 約12万件 | 30代以上 | ハイクラス・スカウト型 |
第1位:リクルートエージェント|迷ったらまずここ。求人数は正義
1回目の転職でも2回目の転職でも使いました。結論から言うと、リクルートエージェントを使わない理由がないです。
最大の強みは、やはり求人数。約60万件という数字は業界ダントツで、「リクルートにない求人は、ほぼ存在しない」と言っても過言ではありません。特に非公開求人の数が多く、登録して初めて見える求人にこそ良いものがあります。
私の1回目の転職では、リクルートエージェント経由で紹介された非公開求人の中に、まさに「こういう仕事がしたかった」という求人がありました。事務職からWebディレクターへの異業種転職だったので、自分で探していたら絶対に見つけられなかったと思います。
ただし、求人数が多い分、担当者の質にバラつきがあるのも事実です。私の1回目の担当者は、正直あまり相性が良くなかった。メールの返信が遅く、面談でも「とにかくたくさん応募しましょう」という姿勢で、私の希望条件をあまり聞いてくれませんでした。
2回目の担当者は真逆で、私のキャリアの棚卸しから一緒にやってくれて、「たまきさんの強みはここだから、この方向性で攻めましょう」と具体的な戦略を立ててくれました。同じエージェントでもここまで違うのかと驚きました。
リクルートエージェントを使うコツは、最初の面談で自分の希望をはっきり伝えること。そして担当者が合わなければ、すぐに変更をお願いすること。この2つを守れば、リクルートエージェントは最高のパートナーになります。
第2位:doda|転職サイトとエージェントの二刀流が便利
dodaの面白いところは、転職サイトとエージェントサービスが一体化している点です。自分で求人を検索して応募することもできるし、エージェントに紹介してもらうこともできる。この「二刀流」が、想像以上に便利でした。
私が2回目の転職でメインで使ったのがdodaです。Webマーケティング職への転職だったので、IT・Web系の求人が豊富なdodaは選択肢が多かった。
dodaの担当者で印象的だったのは、職務経歴書の添削が丁寧だったことです。私が最初に書いた職務経歴書を見て、「たまきさん、ここの書き方だと、面接官に伝わらないかもしれません。こう変えてみましょう」と、具体的に赤ペンを入れてくれました。
あの職務経歴書の添削がなければ、書類選考の通過率はもっと低かったと思います。実際、添削前は3社応募して全滅でしたが、添削後は5社応募して3社通りました。
一方で、dodaはメールの量が多い。登録した翌日から、1日10件以上の求人メールが届きます。最初は「こんなに紹介してもらえるんだ」と嬉しかったんですが、途中から「さすがに多すぎる…」と感じるようになりました。メール設定で頻度を調整できるので、早めに設定することをおすすめします。
第3位:マイナビエージェント|20代の初転職ならここが一番安心
マイナビエージェントは、1回目の転職の時にサブとして使いました。当時27歳だった私にとって、マイナビエージェントは**「初めての転職に寄り添ってくれる」安心感**がありました。
マイナビエージェントの担当者は、他のエージェントと比べて面談の時間が長い印象です。最初の面談で1時間半くらいかけて、これまでの仕事内容、転職理由、将来のキャリアプランを丁寧にヒアリングしてくれました。
「たまきさんは、なぜ事務職を辞めたいんですか?」「5年後、どういう自分になっていたいですか?」。この質問に答える中で、自分自身の転職の軸が明確になりました。正直、自分一人では言語化できなかったと思います。
求人数はリクルートエージェントやdodaと比べると少ないですが、紹介される求人の精度が高いです。「とにかく数を打つ」ではなく、「あなたに合いそうなものを厳選して紹介する」スタイル。初めての転職で右も左も分からない人にとって、この絞り込みはありがたいです。
ただし、30代以上の転職にはやや弱い印象があります。私が2回目の転職(31歳時)でマイナビエージェントを使わなかったのは、紹介される求人が「もう少し上を目指したい」というレベル感だったためです。20代の初転職には強くおすすめしますが、キャリアアップを目指す30代以上は別のエージェントをメインにした方が良いかもしれません。
第4位:type転職エージェント|IT・Web業界ならここが穴場
type転職エージェントは、2回目の転職で使ったサブのエージェントです。IT・Web業界に特化しているため、Webマーケティング職への転職には相性が良かった。
正直に言うと、知名度は低いです。リクルートやdodaと比べると「type?聞いたことないな」という人が多いと思います。でも、だからこそ穴場なんです。
type転職エージェントの強みは、IT・Web業界の非公開求人の質が高いこと。大手エージェントには出していないけど、typeには出している企業が結構あります。私が2回目の転職で内定をもらった会社は、typeの非公開求人でした。
担当者もIT・Web業界に詳しい人が多く、「マーケティングの中でも、SEOとリスティング広告のどちらが強いですか?」といった専門的な質問をしてくれます。大手エージェントだと「マーケティング職」で一括りにされがちなので、この細かさはありがたかった。
デメリットは、求人数の少なさと地方求人の弱さ。首都圏のIT・Web企業に強いけど、地方はほぼカバーできていません。また、IT・Web以外の業界を志望する方には向いていません。
「IT・Web業界で転職したい首都圏在住の人」というかなり限定的なターゲットですが、当てはまる人にとっては最高のエージェントです。
第5位:ビズリーチ|30代以上のキャリアアップに
ビズリーチは、他の4つとは毛色が異なります。スカウト型のサービスで、職務経歴を登録しておくと、企業やヘッドハンターからスカウトが届く仕組みです。
私がビズリーチを使い始めたのは33歳の時です。すぐに転職するつもりはなく、「市場価値を知りたい」「良い話があれば聞いてみたい」くらいの温度感で登録しました。
結果的に、ビズリーチ経由のスカウトで何度か面談に行きました。中には年収が今より100万円以上高いポジションもあり、「自分にこんなオファーが来るんだ」と驚いた記憶があります。
ビズリーチの良いところは、受け身でいられること。自分から求人を探す必要がなく、スカウトを待つだけ。忙しい人には最適です。また、スカウトの内容から「自分が市場でどう評価されているか」が分かるのも、キャリアを考える上で貴重な情報です。
ただし注意点として、ビズリーチは有料プランがあること。無料でも使えますが、全てのスカウトを見るには有料プラン(月額5,478円)が必要です。また、登録しても審査があり、経歴によっては利用できない場合もあります。
20代前半でキャリアが浅い方にはあまりおすすめしません。ある程度の実績を積んだ30代以上の方が、キャリアアップや年収アップを目指す時に使うサービスです。
転職エージェント活用のコツ(実体験から)
2回の転職を通じて学んだ、エージェント活用のコツをまとめます。
1. 面談前に「転職の軸」を3つ決めておく
「なんとなく今の仕事が嫌」だけでは、担当者も提案のしようがありません。面談前に、以下の3つを整理しておくと話がスムーズです。
- なぜ転職したいのか(現状の不満、将来の目標)
- 譲れない条件は何か(年収、勤務地、業種、ワークライフバランスなど)
- 妥協できる条件は何か(上記の中で優先順位をつける)
2. 書類添削と面接対策は必ず利用する
エージェントの真価は、求人紹介よりも書類添削と面接対策にあると私は思っています。特に職務経歴書の添削は、書類選考の通過率に直結します。これを使わないのはもったいない。
3. 内定後の年収交渉はエージェントに任せる
自分で年収交渉するのは気が引けますよね。でもエージェント経由なら、担当者が代わりに交渉してくれます。私は2回目の転職で、エージェントの交渉によって提示年収から30万円アップしました。これだけでもエージェントを使う価値があります。
よくある質問
Q. 転職エージェントは本当に無料ですか?
はい、完全無料です。エージェントの報酬は、あなたが入社した企業から支払われます。求職者側に費用は一切発生しません(ビズリーチの有料プランを除く)。
Q. 今すぐ転職する気がなくても登録していい?
もちろんです。私自身、ビズリーチは「今すぐ転職するつもりはない」状態で登録しました。「情報収集のため」「市場価値を知るため」という理由で登録する方は多いです。
Q. 担当者に本音を言っても大丈夫?
大丈夫です。むしろ本音を言わないと、ミスマッチな求人を紹介される可能性が高くなります。「年収は最低でも500万以上」「残業が多い会社は絶対に嫌」など、率直に伝えてください。
まとめ:あなたに合ったエージェントの選び方
- リクルートエージェント — 迷ったらまずここ。求人数が圧倒的で、選択肢が広がる
- doda — 転職サイトとエージェントの二刀流。書類添削が丁寧
- マイナビエージェント — 20代の初転職に最適。寄り添い型のサポート
- type転職エージェント — IT・Web業界の穴場。専門性が高い
- ビズリーチ — 30代以上のキャリアアップ。スカウト型で受け身でOK
最後に、2回の転職を経験した私からひとつだけ。
転職は「逃げ」ではありません。あの頃の私は、1回目の転職を決意した時、「今の仕事から逃げるだけじゃないか」と自分を責めていました。周りからも「石の上にも三年」「もう少し頑張ってみれば」と言われました。
でも、あの時転職していなかったら、今の私はいません。事務職のままでは出会えなかった仕事、出会えなかった人、見えなかった景色がある。
転職は「逃げ」ではなく、「選択」です。自分のキャリアを自分で選ぶという、とても前向きな行為です。
この記事が、あなたの「選択」の参考になれば嬉しいです。